本日は「〜なので」というフランス語の4つの言い方についてまとめます。
その前に!皆さんお元気ですか?最近あんまり更新できていなくてすみません、Namiです。新居に引越し、今日で3日目。やっと仕事×勉強モードに入り、集中できそうです!
少し雑談を挟みたいと思いますので、早く学習に進みたい人は目次の【3. 4つの「〜なので」をフランス語で!】までスキップしてくださいね(笑)
引越し先のお部屋での学習
お部屋はこんな感じで、付箋にフランス語で学習した内容を書き留めて、暇があったらみるようにしてます。ここでのポイントは、覚えようとするのではなくて、何度も繰り返すこと✨語学学習は学習時間よりも反復が大切です。(最終的にはそれをアウトプットしないといけないんだけど)
わたし、とりあえずフランス語の知識がなさすぎるから、現在はインプット中心に学習しています。この方法は、【インプット】に効率的な学習方法なので、【アウトプット】する方法はまた後日紹介していきたいと思います。
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そして、Madame Bananeから可愛い可愛い新商品が発表されました!じゃじゃん!
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パリのマップになってるんだけど、もうこのデザインが本当に私のツボ✨🇫🇷商品が届いたらまたレポートしていきたいと思います。楽しみだな☺️❤️
どこまでも友達想いなmllemarshmallow❤️ 本当にありがとう🙏❤️
今度、どこのパン屋さんが安くて美味しい!とか色々紹介していきます👍お楽しみに!
さて、では本日の本題に戻りたいと思います。
4つの「〜なので」をフランス語で!
parce que
puisque
comme
car
この4つの使い方をそれぞれ例文を用いてまとめます。
car – because / formal
Je ne peux pas courir car j’ai mal aux pieds.
私は足が痛いので、走ることができません。
carは、英語でいうbecause。フォーマル。日常会話ではあまり使われないから、文書でみることが多い。常に主節の後で使う。
parce que – because / less formal than car
Je ne vais pas à la gym parce qu’il fait trop chaud.
私はジムに行かないわ、暑すぎるんだもの。
parce queも、英語のbecause。carよりもフォーマル度は下がる。また、Pourqoui?(なぜですか?)と聞かれて、その理由を述べるときに用いる。ただここで注意しなければいけないのは、parce queが文頭に来ていいのは、Pourquoi?と尋ねられた時だけという点。主節の後に用いることが多い。
例文:
Pourquoi Mme Banane est-elle absente?(なぜバナーヌはお休みなの?)
Parce qu‘elle est enrhumée.(風邪を引いているからだよ。)
puisque / since, as
Puisque c’est un jour férié, le stade est sûrement fermé.
祝日だから、スタジアムはきっと閉まっているだろう。
puisqueは英語のsinceやas。文頭に来てOK!もし主節の後に来た場合はカンマをpuisqueの前に置くのが普通。また、話し手が主節で述べた聞き手も知ってたり、みんなが知ってることに対して使われる。
comme / since, as
男性:Comme je suis fatigué, je suis resté à la maison.
女性:Comme je suis fatiguée, je suis restée à la maison.
私は疲れているから、家で過ごしてたの。
commeは常に主節の前で用いる。また、puisque同様、聞き手が知っていたり、相手に念を押すために用いる。